【後悔】法人印鑑に3万円は高すぎた…ネットの安い会社印鑑で十分だった理由
こんにちは、一人社長1年目ののJINです。
会社設立予定の方でこのような悩みありませんか?
- 起業という人生の節目だから、ちゃんとしたものを買うべき?
- 法人印鑑は高すぎる…
- どこで印鑑を買うのが正解かわからない
- 会社設立には個人の実印も必要なの?!
私はひとり会社を設立した際、
「起業ハイ」になっており奮発して合計で3万円の法人印鑑セットを購入してしまいました。


みなさんの中にも、いざ会社設立!とハンコを調べたら、数千円〜数万円するのもありどれを選べば正解か戸惑っていませんか?
結論から言うと、一人社長なら、高い法人印鑑は全く必要ありません。
ネットの5,000円〜1万円程度のセットで十分です。
- 高い会社印鑑が不要な理由
- なぜ高いハンコを買おうとするかの心理
- 個人の実印も作る必要があるのか?
- これは作っておいて正解だったもの
「法人印鑑に3万円」は高すぎ!ネットの格安ハンコで十分な理由

【実体験】判子の出番がなさすぎる(電子契約がメイン)
会社設立から半年間の法人印鑑の出番
- 法人登記した時(実印)
- 法人の印鑑カード作成時(実印)
半年間で2回しか出番なしです。銀行印と角印はまだ一度も出番なしです。
今後も予定なしです。下記の時ですら印鑑不要でした。
- 法人の銀行口座開設(ネット銀行だったため)
- 法人の社会保険加入
起業する業界にもよると思いますが最近は電子契約が多く、印鑑の出番がないことが多いかもしれません。
私はIT業界ですが、契約書はクラウドサインなどの電子契約がほとんどです。
「立派な印鑑=会社の信用」は過去の話?
「しっかりした印鑑が会社の顔」というのはハンコ業界の作戦なのか妙な説得力がありますよね。
しかし、冷静に考えると印影だけで数万円のハンコか数千円のハンコかを見分ける人っているんですかね?
まだビジネスシューズ(革靴)の方が良し悪しの見分けがつきます。

出番がないなら印鑑の「耐久性」にこだわらなくていい
法人印鑑を作る際に判子の素材を選ぶことになると思います。
ハンコ屋さんは一生モノなので丈夫で耐久性のある判子の素材を勧めてきます。
耐久性のある代表的な素材としてチタンや象牙、水牛(黒水牛)などがあります。

私はまんまと不安を煽られ黒水牛にしました。チタンとかにしなくて良かったです。
耐久性があるほど価格も上がります。
【実体験】なぜ私は法人印鑑に3万円も払ってしまったのか?
高い法人印鑑にしたのは100%見栄であり自己満足である
数千円の格安ハンコが売っているのは当時も知ってはいました。
ではなぜ格安のハンコにしなかったかというと、心理的に安い判子にするとこれから設立する自分の会社がなんか安っぽくなるという感じがしてプライドが許しませんでした。

気分的な問題ということを理解したうえで、上質な耐久性のある良い会社印鑑にするのは良いと思います。モチベーションは大事ですからね。
ただし、少しでも貴重な資金を大事にする・守るという基本動作はこれから荒波に出ていく起業家には大事なマインドだと思います。
「起業ハイ」になっていた(気の緩み)

半年前の当時を振り返ると、ハンコ屋さんが発信する情報ばかり見ていた記憶があります。
YouTubeで印鑑の素材の種類や良さを語る動画をたくさん見てました。
もっと他の起業家さんなど、買う側の口コミ的な情報を見るべきでした。

街のハンコ屋 vs ネット印鑑通販
比較するまでもないですが、コスト構造的にネットの印鑑通販の方が安いです。
| ネット印鑑通販 | 街のハンコ屋 | |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | 高い |
| 納期の早さ | 数日 | 即日(数時間後など) |
| 親切さ | 親切 | 普通 |
街のハンコ屋さんは、物理的な店舗の賃料や販売員の人件費が印鑑代にのっかってくるのでネット印鑑通販と比較すると高くなります。
しかしながら、店舗だと納期がめちゃくちゃ早いです。
チタンなど工場での加工が必要なのを除けば、数時間で完成&納品です。
ただしそんな急ぐ必要ないですよね笑
あと、店舗だと販売スタッフの方が手取り足取り教えてくれます。
私も最初は実印・銀行員・角印と使い分けがあることすら把握していなかったです。
あと篆書体(てんしょたい)や印相体(いんそうたい)など書体の種類もよく分かってなかったです。

会社設立には個人の実印も必要
会社登記する場合、法人印鑑に加えてさらに個人の実印+印鑑証明書が必要になります。
不動産購入などをしている人なら既に個人の実印を持っているかと思います。
印鑑証明書は、事前に市区町村で個人の実印を印鑑登録しておく必要があります。

ここまで読んでいただいた方にはもうお分かりだと思いますが、個人の実印も値段の高いのは購入しなくていいと私は思います。
こちらもほとんど出番なしです。
ちなみに私は個人の実印の方も1万円台後半の高い印鑑にしてしまいました。後悔しかしてないです。

法人印鑑発注時に一緒に作っておいて正解だったもの
この半年間でたくさん出番のあった印鑑を2つ紹介します!
- ゴム印
- 電子角印
ゴム印
まだ書類が紙文化の役所やお客さんももちろんいます。
その際、書類に手書きで住所や社名を書くシーンにたびたび遭遇することになります。
- ボールペンなのでミスできない
- 手書きの機会も減っていて手が疲れる
- バーチャルオフィスや事務所を借りている場合、住所がそもそも思い出せない
大抵こんな状況になります。その際に救世主になるのがゴム印(社判、住所印)です。
ゴム印があればミスなく手が疲れることもなくスマートに乗り切れます。
電子角印
PDFなど電子データとして見積書や請求書を発行する際や給与明細を発行する際に使うのが電子角印です。
角印を画像データ化したものです。
必須かと聞かれたら無くてもいいはずなのですが、何となく電子書類に会社名が記された朱色の電子角印があると見栄え的にカッコいいです。
ネットの印鑑通販サイトだと、オプションでそんな費用かからず電子角印を一緒に作れるはずなので一応作っておくことをオススメします。
今、私が買うならこの法人印鑑セットにする

まずは会社印鑑セットを安く売ってそうなネット通販サイトを2つ見つけました。
- 実印、印鑑即日出荷の印鑑作成激安専門店【Inkans.com】
- 起業・開業セットが9,800円〜印鑑・スタンプ専門店【はんこdeハンコ】
Inkans.comのはんこプレミアムなら、柘(アカネ)3本セット 実印(寸胴)18.0mm/銀行印(寸胴)16.5mm/角印21.0mm 8,480円が良いですね。
これまでに8577個売れているようです。
はんこdeハンコさんなら、法人4点Bセット 柘(アカネ) [寸胴16.5mm/寸胴18.0mm/角印21.0mm/住所印]で住所印のゴム印までついて15,300円 税込とか良いですね。少し予算オーバー気味ではあります。
まとめ:ネット通販の格安ハンコを買って浮いた2万円は他の起業資金に回そう!
ハンコの見栄に3万円かけるなら、ネット通販で法人印鑑は安く済ませて、浮いたお金をバーチャルオフィスの初期費用や、Webサイトのドメイン・サーバー代、またはビジネスの活動資金に回した方が圧倒的に有意義であると私は思います!
自分の経験(後悔)がこれから起業される方のお役に少しでも立てれば幸いです。

