【半年使ってみた】Karigoバーチャルオフィスの評判・口コミ|1人社長が自腹レビュー
こんにちは、一人社長1年目ののJINです。
- 「Karigoの評判を利用者から直接聞きたい!」
- 「なぜKarigoにしたの?」
- 「自宅住所は公開しなくて済むの?」
- 「バーチャルオフィス利用料はどのくらい?」
- 「今後もKarigoを継続利用する?」
と気になっている方も多いですよね。
私は半年前にひとり会社の社長として起業しました。
また、創業時からKarigoというバーチャルオフィスを利用しています。

結論から言うと、私は今後もKarigoを継続利用します。
全くと言っていいほど気になる点がなく快適に利用できているからです。
- 半年間バーチャルオフィスを利用してみた感想
- Karigoの特徴や向いている人
- Karigoのメリット・デメリット(本音ベース)
- ネットで見つけた悪い評判・口コミに対する私なりの考え
Karigoバーチャルオフィスの基本情報
簡単にKarigoの概要(2026年7月現在)をまとめておきます。
| 創業 | 2006年8月 |
| 本社 | 東京都中央区銀座7-14-15 SKビル7F |
| 登録拠点数 | 全国61拠点(うち東京は25拠点) |
| 利用社数 | 延べ70,000社 |
| 特徴 | 北海道から沖縄まで全国に拠点があり、地元近くでオフィスを探せる |
まさに私の場合、「地元近くでオフィスを探せる」という特徴が決め手となりました。
本当に自宅から徒歩圏内にKarigoの拠点がありました。

また、2006年から約20年間も事業展開されているのでそこも安心材料です。
Karigoの料金プラン
※料金プランは2026年7月現在のものです。
| ホワイトプラン | ブループラン | オレンジプラン | |
|---|---|---|---|
| 月額 | 4,700円〜 | 8,800円〜 | 10,400円〜 |
| 入会金 | 5,500円〜 | 7,300円〜 | 7,300円〜 |
| サービス内容 | ・住所利用 ・荷物受取 | ホワイトプランの内容に加えて ・電話転送 | ホワイトプランの内容に加えて ・電話代行 |
おすすめは「ホワイトプラン」です。
理由としては、
- 3つのプランの中で1番安い
- 法人登記で本店所在地の「住所」として利用可能
- 月単位でのプラン変更が可能なので電話まわりは事業開始後に本当に必要になってから検討でいい
になります。
私のように「自宅住所を非公開にしたい」という目的ならホワイトプランで十分です。
補足:
「自宅住所を非公開にしたい」とは正確に言うと、全部事項証明書(いわゆる登記簿謄本)の本店所在地に自宅住所を記載せず代わりにバーチャルオフィスの住所を記載することを指します。本店所在地は基本的にネットに公開され誰でも気軽に確認できてしまいます。
ホワイトプランの月額料金は4,700円か5,500円がメイン
ホワイトプランの月額料金が4,700円〜となっており、「※店舗により料金が異なります」と公式ページに記載があります。

「沖縄・那覇」と「アメリカ テキサス」の2店舗を除くと、ホワイトプランの月額料金は
- 4,700円
- 5,500円
の大きく2択になりました。
東京アドレスでも4,700円の店舗が結構ある印象でした。逆に地方都市の店舗は基本的に5,500円の印象でした。
ちなみに私の利用している店舗は月額5,500円でした。
月額料金が4,700円〜という記載だとどこまで金額が変動するか気になっちゃいますが、基本的には4,700円か5,500円という理解でよさそうです。

私の自宅付近だと事務所を借りた場合、最低でも月10万円以上はかかるのでバーチャルオフィスで固定費を浮かせて、自宅や近くのカフェなどで作業が起業初期はコスパ的に最適解かと思います。
荷物を自宅などに転送する場合は別途料金(送料実費)
荷物受取はいくつか注意が必要です。
- 自宅などに転送する場合は送料実費の別途料金が発生する
- 店舗引取は無料
- 店舗引取を実施していない拠点もあるので契約前に要確認
- 30日以上保管の場合は別途料金が発生する
私の利用する店舗では、店舗引取を実施しているので重要そうな荷物が届いたタイミングで歩いて店舗引取に行ってます。運動にもなり無料なので一石二鳥です!

荷物がバーチャルオフィスに到着すると、登録メールアドレスに通知が届きます。 利用者専用のWebページにログインして店舗引取日を指定して当日店舗に行って引取を行う感じです。
バーチャルオフィスに求める機能は「住所」と「荷物受取」のみ
半年利用してみて、法人としてバーチャルオフィスに求める機能は
- 登記簿に記載する本店所在地用の「住所」(自宅住所を非公開にするため)
- その本店所在地宛に税務署や年金事務所、取引先などから届く郵便物の「荷物受取」
の2つに集約されます。

私のおすすめするバーチャルオフィスを選ぶ基準をまとめておきます。
- 月額料金が妥当か?
- バーチャルオフィス提供会社が安定していて信頼できるか?
- 提供されるバーチャルオフィスの「住所」が自分にとって都合良い場所か?
- 「荷物受取」がちゃんとできるか?
【本音】Karigoを半年使って感じたメリット4つ

1. 評判・口コミ通りで本当に何も気になるところが無い
1番目にこれを挙げるのはどうかと思いましたが、本当に不満がなく快適に利用できている証拠です。これまでにトラブル的なことは一切起きてません。さすが安定の老舗です。
事前に調べた際に見た評判や口コミ通りでした。
荷物受取の際も対応してくれるKarigoのスタッフさんが親切で優しいです。
2. 提供される「住所」は検索してもバーチャルオフィスだとわからない
Karigoのバーチャルオフィスの「住所」は、実際にその住所をGoogleで検索してもそこがバーチャルオフィスだという情報は出てきませんでした。これは地味にすごいと思いました。
それどころか、バーチャルオフィスは同じ「住所」をたくさんの契約企業が利用することになるのに、Googleで私が利用している店舗の住所を検索しても他の契約している企業さんらしき情報は全く出てきませんでした。
つまり、取引先やお客さんなどに住所を検索されても「バーチャルオフィスを利用してるんだ」とはならないことになります。
実際に私が自社ホームページに本店所在地を掲載しようとした際、検索でヒットしないようにKarigoの店舗住所はテキストではなく住所の文字を画像にして対応してくださいと案内されました。
こういった1つ1つの積み重ねが大事ですね。

3. 郵便物が気軽に取りに行ける
起業して半年経過しましたが、年金事務所や仕事関連など何かと重要書類がバーチャルオフィスに日々届きます。
自宅から徒歩圏内のKarigoのバーチャルオフィスは気軽に行けて非常に助かってます。
自転車なら5分かからないですが、健康のため歩いて行くようにしてます。
4. 会社設立代行サービスで法人登記手続きを丸投げできる
バーチャルオフィスを契約したら次に実施するのが法人登記手続きです。
登記手続きの方法を調べたり、実際に手続きを自分でする手間を考えたら専門家である士業の方に依頼する方がコスパ良さそうと考えていたところ、Karigo側で提携の司法書士または行政書士を紹介してくれる「会社設立代行サービス」があることを知り利用しました。
対応してくれる士業の方を探す手間も省けました。
問題なくスムーズに登記が完了し、無事に法人設立できました。
このサービスは有料オプションになります。私の場合は43,300円で代行依頼できました。
下記の記事で書いた通り、浮いた費用で依頼できたので満足度高かったです。
【本音】Karigoを半年使って感じたデメリット1つ

1. 利用者専用のWebサイトのデザインが古い
Toones(ツーネス)というKarigoが運営するWebサービスを使うのですが、なかなかダサいです笑
PC向けでレスポンシブ対応していないので、スマホで開くと操作しにくいです。
もう慣れたので特に問題は感じてません。
利用履歴の確認や郵便物の荷物引取の日程投入だけなのでたまにしか使いませんし。
操作自体は問題なくできるので許容範囲内です。

Karigoのバーチャルオフィスで銀行の法人口座は開設できた?
申し込んだ銀行と審査結果
- 申し込んだ銀行:GMOあおぞらネット銀行
- 審査結果:審査通過(OK)
- 審査期間:5日
口コミや評判で一般的にどこのバーチャルオフィスでも銀行の法人口座が作りにくいと言うのをよく見ていたので不安でした。

実際はサクッと口座開設ができました。
審査前に自社ホームページと事業概要資料(2ページのみ)だけ用意しました。
もちろん本店所在地にはKarigoの契約した店舗住所を記載してます。
詳細については別途記事化しようと思います。
私の場合は融資を受ける予定もなかったのでネット銀行一択でしたが、地銀信金にも挑戦したらまた追記します。
Karigoの評判・口コミをネットやSNSで調査した
調査方法:Google検索、Googleマップの口コミ、XなどのSNS
特に参考にしたのはGoogleマップの口コミです。
各店舗はもちろん検索できませんでしたが、試しにKarigo本社を検索したら見事にGoogleマップ上で利用者の口コミを見つけることができました!
実際のGoogleマップを貼るので皆さんも見てみてください。
星は4.0で21件も投稿がありますね。非常に参考になります。
Karigoの良い評判・口コミ
※そのまま転載ではなく少し私が要約してます
- 対面、電話、メールにおいてスタッフ対応がとても丁寧
(これは私も強く感じます!) - 老舗バーチャルオフィスなので安心して利用できる
- 簡易書留の受取代行もあるので助かる
- コストを抑えられる
- 登記代行サービスがあって良かった
(これは私も利用しました!) - 全国にかなりの店舗数があるから地方の人もオススメ
Karigoのバーチャルオフィスを実際に利用している私が見ても、これらの評判や口コミは同じ感想です!Karigoは地道に着実に事業をされている印象です。
Karigoの悪い評判・口コミ
※そのまま転載ではなく少し私が要約してます
- ネットFAX契約したがサポートがメールのみである
- 電話が繋がりにくいことがある
- 利用料金の支払いは、一度ポイントを購入しポイントで支払う仕様で面倒である
確かに私は電話で問い合わせしたことがなく、メールのみでやり取りするのでここら辺は気にしてませんでした。
3つ目のポイント制についてですが、支払いが面倒なことは全くないと思います。
私の場合、毎月のバーチャルオフィス利用料5,500円分のポイントが会社のクレジットカードから自動で引き落とされるので面倒と感じたことはなかったです。
Karigoと他社バーチャルオフィスの比較


GMOオフィスサポートとの比較
GMOオフィスサポート公式サイトでサービス内容を眺めて気になった点を挙げます。
- 50,000ユーザ
- 660円/月〜
- 入会金0円
- 写真でお知らせ(破棄指示付き)有料オプション1,100円 / 月
- 全国で22拠点
月660円はびっくりしましたが、よく見ると「法人登記×/郵便物受取×」でした。
どんな利用用途向けかわかりませんが、安い!という強烈な印象を見事に与えられました。
また、首都圏だと東京と神奈川に横浜1店舗しかなく、全国でも22拠点しかないです。
ここは地元近くがいいという場合には全国61拠点のKarigoに軍配があがりそうです。
私が利用すると想定した場合、自宅から必然と遠くなり郵便物など荷物を取りに行けないので、週1転送プラン月額2,750円を利用することになると思います!
重要書類は定期転送を待たずに転送してほしいので、月に1〜3回ほど「スグ転送(550円 / 回)」を利用した場合、4,000円前後になる計算になります。
それでもKarigoのホワイトプラン5,500円よりは少し安いので検討の余地はありますね!
レゾナンスとの比較
レゾナンス公式サイトでサービス内容を眺めて気になった点を挙げます。
- 30,000ユーザ
- 990円/月(年契約)〜
- 入会金5,500円
- 1,650円/月プラン以降ならオプションで郵便物都度転送1,100円/月
- 全国で13拠点
レゾナンスは拠点が東京以外だと、神奈川の横浜、大阪の梅田の2店舗しかないです。
その代わり、料金はKarigoやGMOオフィスサポートより安い印象です!
私なら「郵便物週1回転送プラン(1,650円/月)」+オプションで「郵便物都度転送(1,100円/月)」で月額2,750円にしますね。明確に安いです。
レゾナンスがHPの内容だけ見ると、唯一比較候補対象になりました。
価格だけなら今の半額に抑えられる可能性があります。
判断基準として自社の本店が自宅近くではなく東京でも良いならアリですね。
私の場合、東京の会社とは思われたくない都合もあるので見送りです。
またコストも半額になるというと聞こえはいいですが、月3千円ほどの違いと聞くとう〜んと唸ってしまいます。
どこのバーチャルオフィスも十分に安いということですね。
DMMバーチャルオフィスとの比較
DMMバーチャルオフィス公式サイトでサービス内容を眺めて気になった点を挙げます。
- 25,000ユーザ
- ミニマムプラン660円/月とベーシックプラン5,500円〜/月
- 入会金5,500円
- 年間一括支払いだとベーシックプランが2,530円〜/月
- 毎日転送1,650円/月
- 全国で16拠点
ベーシックプランを年間契約しても、毎日転送オプションを追加すると4,180円〜/月なので安さで勝負って感じではないようです。Karigoと比較した場合、明確な強みを私は感じられなかったです。
比較してみた感想
※比較表は2026年7月現在の情報を参考に作成してます。
| Karigo | GMOオフィスサポート | レゾナンス | DMMバーチャルオフィス | |
|---|---|---|---|---|
| ユーザ数 | 70,000 | 50,000 | 30,000 | 25,000 |
| 拠点数 | 61 | 22 | 13 | 16 |
| 事業継続年数 | 20 | 5 | 10 | 5 |
あらためてKarigoの強みが明確に見えてきました。
(悩んだ末に自分で契約したので少しバイアスがかかっているかもしれません)
- 全国に61拠点もあるので東京以外に本店や営業拠点を設けたい方におすすめ
- 利用社数70,000社は業界トップの実績
- 創業20年経過は安心材料
- 料金はそこそこ安い
忖度なしにKarigoは安定の選択肢と言えると思います。

Karigoはこんな人におすすめ
これまでのバーチャルオフィス比較や評判・口コミ検証で十分にKarigoの特徴が明確になっていると思うのでサラッと解説します。
向いている人の特徴2つ
- 東京以外に本店や営業拠点をバーチャルオフィスで設けたい方
→ほぼほぼKarigo一択かと思います。 - 実績や老舗など安定度合いで長期的にバーチャルオフィスを選びたい方
シンプルにこの2点だと思います。
向いていない人・他社を選ぶべき人
- 1円でも最安値のバーチャルオフィスを選びたい方
確かにKarigoはほどほどに安いですが、さらに激安なバーチャルオフィスはあると思います。
Karigoのバーチャルオフィス利用についてよくある質問
※必ずご自身でサイトや電話で確認するようにしてください。
解約はいつでもできる?
可能。解約申請してから最短解約日は1か月後の月末になるそうです。
住所はホームページに使える?
住所で検索した際に検索にヒットしないよう住所部分を画像ファイル表示するようにしてください。こちらもKarigoと相談・確認しながら進めると良いと思います。
郵便物の転送頻度は選べる?
可能。「即時転送」「1週間に1回」「2週間に1回」「月に1回」「自動転送なし」が選べます。また別途料金(送料実費)が発生します。
会議室は使える?
会議室併設店舗のみ使えます。内覧も可能のようです。
まとめ:Karigoは評判通りで地元近くでオフィスを探している人にベストな選択肢
私自身もバーチャルオフィスを比較検討している時に、様々な評判や口コミを見て悩んだ結果、Karigoと契約しました。
今回の記事では私の検討プロセスや実際に半年利用してみた体験談をもとに検討材料を皆さんに共有できたかと思います。

これから創業予定でバーチャルオフィス検討中な方に少しでも貢献できれば幸いです!

