【体験談】一人社長になって半年経過!実態を全部公開
こんにちは、スモビジ40運営者のJINです。
- 「一人社長って毎日どんな生活してるの?」
- 「収入は安定してるの?」
- 「孤独じゃないの?」
- 「サラリーマン時代と何が違う?」
- 「後悔してない?」
と気になっている方も多いですよね。
一人社長は少数精鋭チームで大きな成果を狙うスタートアップと違い、社長ひとりでスモールビジネスを展開することになります。
一人会社は売上に限界があるものの、その自由度の高さや経費のコントロールのしやすさから昨今注目されています。

さらに、最近はGemini、ChatGPT、ClaudeなどAIの台頭で社長一人でできるタスクの幅や量が格段に上がりました。私もビジネスの壁打ちはもちろん、業務内でAIフル活用とAIは仕事をするうえで必要不可欠となっています。
また、昨今の株価上昇に伴いインデックスや個別株投資をやっていた方の中には、思いがけず資金が確保でき脱サラ&起業し自分のペースで仕事をしてみたいという方も増えたと思います。
こうした時代の変化もあり、一人社長としてビジネスを展開するには、今が最高のタイミングだと感じています。
ただし、サラリーマン経験だけでいきなり一人社長になると「こんなに孤独だったのか」「スモビジってどんな事業内容が儲かるのか?」「役所周りの手続きを全部把握できておらず間に合わなかった」ということになりかねません。
私は一人社長として、17年間勤めた大手IT会社を辞め半年前に起業しました。この記事では、一人社長のリアルな実態を半年間の経験を踏まえてわかりやすく解説します。
途中に実際の仕事場の写真なども掲載しているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
- 一人社長のリアルな1日
- 収入などお金面
- 一人社長の最高に良いところ
- 一人社長はおすすめなのか?
結論:一人社長は最高だが覚悟が必要
先に結論から言うと、一人社長は働き方的に自由で最高です。
あとは売上さえ安定させられれば、自分にとっては理想郷ですね。
しかし、この売上を安定させるというのが難しいです。。
これについては別途記事にしようと思います。
現時点で言えるのは、
自分の判断や行動の結果が売上に直結するので強い意志が必要ということです。
サラリーマン時代…
- 働く時間帯は9-18時を基本
- 成果がどうであろうと固定給
- 上司や同僚などチームで働くのが前提
一人社長…
- 働く時間帯は自由が基本(午前中だけなど)
- 成果と会社の売り上げや役員報酬に直結
- 1人で働くのが前提
一人社長の場合、事業内容にもよりますが
直接お客さんを相手にしない場合は働く場所も時間もかなり自由に調整できます。
しかし、ひとり社長はよくもわるくも、意思決定が脳内で自己完結します。
問題は社長本人の心が折れたら、そこで事業が止まってしまうことです。
苦しい仕込みが必要な事業だと継続できるかが重要になるのですが、精神的にタフでないと諦めてしまう可能性があります。自分をどこまで信じきれるかが大事です。
私もSNS運営など何度も心が折れてしょっちゅう挫折を繰り返してます。
一人社長には向き不向きがある
一人社長というスタイルは、向き不向きがはっきり分かれる形態だと思います。
効率性だけ見ると、コスト面、意思決定スピードなど圧倒的に有利だと思いますが、一人で事業をすることに向き不向きが存在することを忘れてはいけないと思います。
この記事を通して、読者の皆さんが自分はひとり社長に向いているのか向いていないのか感じ取ってもらえると嬉しいです。
(記事がめちゃくちゃ長くなってしまったので休憩しながらご覧ください)
一人社長になる前の私の簡単なプロフィール
17年間大手IT会社でエンジニアとして働いた
新卒で社員数が数千人いる企業に就職しました。
あっという間に17年が経ちました。
身についたスキルとしては、
- 飲み会スキル
- 社内外の人と一定の距離を保ちつつ関係構築する処世術
- ITスキル(フルスタックエンジニア)
- 新規事業開発スキル
です。ITシステム開発と新規事業開発の部門にそれぞれ同じ期間くらいいました。
しかし、今振り返ると新規事業開発スキルについては今ほとんど役に立っていません(笑)
失敗が許され、本人としても何ら痛みもない環境だったので熱量が低く学びが少なかったのかもしれません。
それとは真逆でITスキルは今でも役に立っています。感謝です。
またサラリーマン時代は、以下のような不満も抱えていました。
- 社内説明(課長→部長→役員と繰り返し)に時間を消費し過ぎている
- チーム内で知識量、熱量ともにバラバラな人たちとペースを合わせながら仕事を進める必要がある
- 頑張ってもそれほど他の人と給料は変わらない
しかし今思うと、これらを我慢すれば毎月固定給がもらえるのは非常にありがたいとは思います!
40歳で法人を設立した理由
一言でいえば、「ミッドライフクライシス」です。
自分はこのままでいいのか?っていうあれです。
まさに出世競争に限界も感じてました。
ミッドライフクライシスの文脈でいくと、その状態で大きく環境を変えてしまうと失敗するとよく聞きますよね笑
私が一人社長になった理由としては、
- 社会人生活も折り返し地点なので、大きく環境を変えたかった
- 自分の性格に合った仕事の仕方を模索したかった
(人にペースを合わるのが苦手) - 大学生の頃、起業の練習として自らエステサロンに飛び込み営業をかけホームページ制作を受注。自分の力で初めてお金をいただいた時の喜びと達成感が今でも忘れられないため
です。30代入ったあたりから10年間ほど、40歳以降どういう働き方やポジションを取ろうか長期にわたって考え続けてきました。
一つ明確にあったのは、
「たくさん稼ぎたいのではなく、自分に合った働き方でほどほどに稼げれば良いな」
です。
こうなると、スタートアップは違うし、ましてはベンチャーキャピタルや銀行に対してプレゼンして資金調達しプレッシャーを感じながら頑張るのも全然違う。
でも、組織の中でさらに20年いるのもなんか違うと思ってました。
そこで見つけたのがスモールビジネス&一人社長という働き方でした。
一人社長の1日のリアルなスケジュール
前置きが長くなりましたが、ここからは一人社長の実態をリアルに解説していきます!

自宅を作業場所にしているのですが、ニトリで五千円以下で買った折りたたみテーブルにMacBook Air(M5)だけ置いて仕事してます。
自分でもびっくりするくらい殺風景ですね。
余裕が出てきたら良い机と椅子を買いたいです。
まだ小さい子供がいるので、少しでも部屋のスペースを確保したく折りたたみできるテーブルで頑張ってます。最近は家賃も高いですね〜

私の場合、起業してからなるべく1日の流れを習慣化してます。
■1日のスケジュール
5時 起床
5-7時 仕事
7-9時 朝食&子供の登園準備
9-12時 仕事
12-13時 お昼
13-14時 仕事
14-16時 子供のお迎え&公園
16-19時 夕飯&お風呂など
19-21時 仕事
21-22時 寝る準備
22時 就寝
とこんな感じです。淡々とこれを毎日繰り返してます。
私の場合、一人社長かつパパでもあるので育児もしてます。
両立は正直大変です。自宅の仕事部屋に子供がバンバン入ってきます笑
一人社長で創業期の事業立ち上げ時はできれば子育ての時期と被らない方が間違いなく有利だとは思います。しかしこればかりは仕方ないので気合いで乗り切ります。
むしろ、一人社長だからこそ柔軟に仕事時間を調整して育児にもちゃんと向き合えているのだと思います。子供の可愛い時期は一瞬で過ぎ去りますからね。貴重です。
通勤ゼロで生まれた2時間
これはリモートワークのサラリーマンにも言えることですが自宅を仕事場にした結果、通勤&通勤準備が不要になり往復で2時間が削減できました。
スーツも1着だけ残して処分しました。もちろん普段は部屋着で仕事してます。
スーツやYシャツ、革靴代、クリーニング代などコスト削減も同時に実現できています。
オメガの時計も今はGショックに様変わりしました。
革靴もサロモンのランニングシューズにチェンジです。
仕事と休憩の境界線がなくなった
これは継続課題です。オンオフの切り替えがうまくできなくなりました。
サラリーマン時代は通勤の電車やスーツから部屋着に着替えることでオンオフがうまく切り替わっていました。
今はプライベート空間でもある自宅で仕事なので、土日など時間が空くとすぐに仕事をしてしまってます。
一人社長(一人会社の代表取締役)には労働基準法は適用されません。
つまり何時間働いてもOKですし、好きな時間に働いてOKなのです。
メリハリをつけないと仕事人間になってしまうので注意が必要です。
またプレッシャーから常に働いてしまうのだと思います。
友人のお父さんが自営業の方なのですが365日休まず働いていてびっくりした記憶がありますが、今では何となく気持ちがわかります。
オンオフの切り替えは今後しっかり身につけていきたいです。
収入は安定しているのか?
結論、全く安定していません。
特に私の場合は、サラリーマン時代に副業としてある程度収入があってそれで起業したわけでもなく、何かしらIT関係で稼げるだろうくらいの見切り発車をしています。
これは本当におすすめしません。必ずサラリーマンのうちに起業しようとしている事業を小さく副業として始めて稼げるのか検証して実績を積んでおくべきです。
なぜ見切り発車で起業したのか?
完全に甘い考えでした。
大学生時代からサラリーマンの間も常に副業的なビジネスはずっと挑戦していました。ホームページ制作代行、アフィリエイトサイト運営、サイト売買、Webサービス運営、スマホアプリ作成、YouTubeチャンネル運営、ココナラでスキル販売、ニッチSaaSなどなど。それだけでピーク時は月に50万円ほど安定して収入がありました。
また資産運用もしていて運用益も出ていました(たまたま運が良かっただけ)。
なので見切り発車で起業しても大丈夫だろうと思っていました。
結果、起業して半年経過しましたがこれといって安定した収入源は構築できていません。
そろそろ受託案件も視野に入れないといけません。
可能であればストック型の収益基盤を構築したいのですがそんな甘くないですね。
サラリーマン時代と比べてどうか
現時点では収入面においてはサラリーマンの方がはるかに良いです。
しかし、簡単に諦めるつもりはありません。
受託開発など時間を切り売りして稼ぐフロー収入に頼ることになったとしても一人社長という働き方が私の性格に合っていると気が付いてしまったからです!
これから一人社長として起業を考えている方は、間違っても私のように見切り発車せず、サラリーマンのうちに副業として事業を始め1年くらいはその事業を育てて仮説検証し稼げるということを証明してから起業してください!
一人社長になって良かったこと6つ
1. 自分の裁量で全てを決められる
圧倒的スピードで脳内で決まります。
その日のうちというより、秒で決裁承認です。
サラリーマン時代…
決裁者が役員の場合、途方もない旅が始まります。
企画資料作成→課長にお伺い→資料修正→課長に再伺い→資料修正→部長にお伺い→資料全修正→部長に再伺い→役員に伺い→決裁承認 or 却下
この間、1ヶ月を費やすこともザラにありました。
午前中に思いついたことを、午後には実行(実際にAIでプログラミング)し夕方には撤退するなんてこともあります。
サラリーマン時代と比較にならないスピード感でトライ&エラーを繰り返し実行できます。
圧倒的に打席に立てるのでいつかは軌道修正を繰り返しヒットすると思ってます。
2. 子育ての時間が増えた
自宅で仕事しているので朝食や夕食はもちろん、送り迎えも可能になりました。
育児と一人社長の両立ですが、バランスの取り方は難しいですがうまく折り合いをつければ可能だと思います。あと体力をつけることが非常に重要だと学びました。
時には仕事で忙しい時に子供に割って入られるとイライラしてしまう時もありますが、仏の心で接するように訓練しています。
3. 通勤ストレスがゼロになった
通勤ストレスがゼロになったのは思っている以上に心身に良いと思っています。
サラリーマン時代…
都内勤務だったので朝7時台の満員電車に乗車していました。毎日のように車内で他人同士が喧嘩しているのを見てました。蒸し風呂状態なうえに、カーブなどで全力で寄りかかられて筋肉が悲鳴をあげてました。またトラブルで電車遅延もありバスや徒歩で迂回することもありました。
通勤に関しては今思い出してもどっと疲れます。あんなに毎日ストレスを与えられ続けるとおかしくなりそうです。月曜日が毎回憂鬱でした。
今は通勤という概念すら消滅し通勤ストレスから解放され最高です。
4. コミュニケーションコストが激減した
激減というより消滅しました。
サラリーマン時代…
対面打合せ、ビデオミーティング、お客様やチームメンバとSlack&メールなど日々資料作成以外はほとんどコミュニケーションに時間を費やしていました
人と話すのが好きという人には一人社長のデメリットになるかもしれません。
ただし、店舗系の事業ならお客様と密に会話できると思います。
5. 人事・労務のタスクから解放される
一人社長は従業員ゼロなので、面倒な人間関係の調整や役所向かいの各種申請が非常にシンプルでスッキリします。
サラリーマン時代…
人間関係のトラブルだらけでした。どの会社にもいると思いますが扱いが難しい人や謎にチームの士気を激下げしてくる人もいました。
6. コストがかかりにくい
一人社長なら事務所をわざわざ借りなくても店舗系の事業内容でない限り、大抵は自宅を作業場所にできると思います。事務所賃料をコストカットできます。
貯蓄から生活費を捻出できる場合、社長の給料である役員報酬を下げることで社会保険料を低く抑えることも可能になります。
ここら辺は顧問税理士や税理士YouTuberなどを参考にしてください。
お洒落ビルに入居してたくさん社員を雇っている大企業と比べたら、圧倒的なコスト優位性があると思います。
一人社長になって大変だったこと3つ
1. とことん孤独である
気軽に聞ける相手がいません。なぜなら一人だからです。
救世主としてGemini、ChatGPT、ClaudeなどのAIに気軽に聞けます。
彼らはたまに嘘をつきます笑
サラリーマン時代…
ちょっとわからないことがあれば、近くの人に気軽に聞けてその人がわからなくても、さらに知り合いに聞いてもらって解決など多々ありました。
孤独耐性があるかどうかは、一人社長という道を選択するうえで重要なポイントになると思います。
耐えかねて交流会などで人脈構築に励んでいる知り合いの一人社長もいます。
がしかし基本は孤独であると覚悟しましょう。
2. 収入が安定しない精神的プレッシャー
これに関してはまだ私は未解決です笑
また最近思うのは、ビジネスにも流行り廃りが当然あり、感覚的に2〜5年でビジネスはピークと寿命を迎えるものだと思います。従って一定周期で収入が安定しない未来は約束されていると思います。
最近は悩んで手が止まるより、あまり考えることをせず淡々と作業をするようにしてる方が良い結果をもたらすと考えるようにしてます。
3. 仕事が頭から離れない
収入が安定しないからなのか、常に仕事のことを考えてしまいます。
サラリーマン時代…
本気で仕事のことを考えていたか怪しいです笑
人間関係はよく悩んだりしてましたが、担当している案件がどうすればより良くなるかなど帰宅したら1ミリも考えることは無かったです
仕事のことを考える時間はサラリーマン時代より圧倒的に増えた気がします。
これが辛い時もあれば、良いひらめきがあってドーパミンが出てる時は楽しくて没頭している状態になる時もあります。
うまく付き合っていく塩梅を模索している最中です。
あまり考えすぎないようにするのがベスト
上記に挙げた3つは人それぞれ感じ方や性格によって違ってくると思います。
これらの悩みは妄想でいくらでも増幅するので、現実に集中して、あまり考えすぎないように付き合っていくしかないです。
一人社長に向いている人・向いていない人
ここまで話してきた通り、一人社長という働き方には効率性でかなりメリットがある反面、向いている人・向いていない人が必ず出てきます。
またもし自分が向いていない場合でも、その特性をちゃんと理解していれば事前に対応策が打てる可能性もあります。
向いている人の特徴3つ
- 団体競技よりも個人競技のスポーツの方が好きって方
- 目的がめちゃくちゃ稼ぎたい以外にある方
- 前向きにどんどん行動できる方
1. 一人社長=個人競技
外注を雇っていくと団体競技に近づくと思うのですが、業務ノウハウが汎用化しないうちはやはり個人プレーな働き方になります。
業務ノウハウを汎用化させるフェーズは、そのビジネスをうまくいき始めた段階なのでその前段階が多いと仮定すると一人社長に向いている特徴の一つとして個人競技が好きな方が挙げられます。
むしろ、大きな組織でたくさんの人と一緒に仕事を進めるのがどうしても苦手だと感じている方は必然と一人社長の働き方に選択肢が絞られますし、向いていると思います。
2. 目的がめちゃくちゃ稼ぎたい以外にあること
もちろん、外注を使いこなせばビジネスを拡大/スケールさせ稼ぐこともできると思います。
また、最初は一人社長で始めたけどビジネスの拡大フェーズで、資金調達もして従業員を雇用していく働き方に方針変更していくのも全然アリです。
そうではなく「ひとり社長」として稼ぎに限界があることを理解したうえで、
- 安定収益があり、午前中に仕事を全て終わらせ午後からは育児し子供の成長をそばに見守りたい
- 自分の目が行き届く範囲で最高のサービスを提供しお客様が喜ぶ姿を間近で見ていたい
など、稼ぐ以外に自分なりの実現したい目的が明確にある人は向いていると思います。
世の中が定義した成功を目指さない方が幸せ?
やはり起業というと
- 事業売却して億万長者になる
- オシャレなオフィスで仕事をする
など華やかな成功イメージを世の中の人はしていると思います。
前職の同僚や親族、成功した知り合いの起業家などの目を気にして自分も起業したからには成功しなければと考えてしまうと苦しい起業人生が始まってしまうと思います。
他人に羨ましがられたいから起業するのではないですよね?
また、世の中が定義した成功=自分の幸せとは必ずしも一致しないと思います。
できれば、起業前にでも自分なりの成功イメージを書き出して言語化しておくことをおすすめします。
一人ひとりの成功イメージがあるはずです。
それが達成できれば幸せと感じられる事が良いですよね。
3. 前向きにどんどん行動した方がいい
私が慎重派の若干ネガティブ思考なので感じるのですが、無駄に悩んで行動せず時間が経過してしまうのは勿体無いと自分でも思います。
どんどん失敗を繰り返して、良質な課題を見つけ出しその解決策を探るという一連の行為がビジネスだと思うので行動量も多い人が成功しやすいと思います。
これは一人社長の働き方にも共通しますね。
向いていない人の特徴3つ
記事の文量が長くなってきたのでサラッといこうと思います。
- 自分を信じきれない方
- ホームラン狙いな方
- 団体競技が好きな方
一人社長なので社長本人の心が折れたら、そこで事業が止まってしまいます。
ひとりで事業を展開しているとどうしても本当にこれで良いのか?という局面がやってきます。そこで自分を信じきれないと、撤退を繰り返すことになります。
ホームラン狙いでいきなり大きなビジネスをしようとすると人手も足りないです。
徐々に大きくスケールさせるのは全然アリです。
意図的に小さく始めて資金や実績を積んで大きく勝負するみたいな動きを狙っている人もいると思います。
団体競技が好きな方は、最初に孤独に耐える試練がありますね。
一人社長になる前に準備しておくべきこと
そろそろまとめに入っていきます。
ここまで読んでいただいた方には感謝しかありません。
ぜひ一人社長として成功してほしいです!
最低限必要な資本金、貯金額
具体的にいくらっていうのは、その人が始める業種や事業内容によって異なると思います。
また、起業前にサラリーマンのうちにその事業を副業としてどのくらい育てられているかによると思います。
すでに安定した売上見込みがあるなら、100万円程度の資本金でもすぐに黒字化すれば問題ないと思います。
少なくとも売上見込みが無いのに、創業時に必要となる初期費用のみしか資本金を用意しないのは厳しいと思います。融資を受けるにしても本当に融資を受けれるかはやってみないとわからないのでギリギリはおすすめしません。
資金が少なくなってくると焦って小手先な手しか打てなくなり悪循環に陥ります。
また、会社に入れる資本金とは別に、社長自身の生活がまわっていくように貯金も必要です。月の生活費を見直すことでなるべく下げつつ、できるだけ収入ゼロでもある程度の期間は生活できるくらいには貯金があると良いです。
本当にやばくなったら、再就職や前職の会社に再雇用できるかなどセーフティネットを事前に確認しておくと良いと思います。
私が勤めていた前職の会社はカムバック可能とのことを人事部から伺っております。
副業として事業を育てておく
これが1番重要だと思います。
店舗系なら1日レンタルスペースなどを利用して実際にお客さんを獲得できるかなど需要を確認しておくことが可能かと思います。
理想は売上を安定して発生させることができることを確認しておくところまで持っていけると自信が持てると思います。
法人設立前にやっておくべき手続き
各区市町村が行なっている「特定創業支援等事業」を受けることをおすすめします!
登録免許税が割引されるなど特典満載です。
これについては解説すると長くなるので別記事でまとめる予定です。
まとめ:一人社長は最高だが覚悟が必要
1万文字近くなったので、まとめに移ります。
ここまで見ていただいた方には感謝です。
ぜひ、コメントで現在の状況や意気込みを教えてください!
ここまで「一人社長」の実際のところをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
ITが発展し劇的に起業まわりのコストが下がり、SNSの普及で一次情報の取得もしやすくなったからこそ、一人社長という選択肢が現実的になったと思います。
それを享受できるタイミングにいるのは長い歴史の中でもチャンスだと思います。
前向きな話もしましたが、依然として起業は覚悟と自己責任が付きまといます。
リスクを下げる努力をしつつ頑張ろうとする方をぜひ応援したいです。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
また別記事もどんどんアップ予定ですのでぜひご覧ください。

